キャラクターデザイン制作をするには?
皆様、あけましておめでとうございます!
今回ブログを書かせていただきます、猫まんじゅうと申します。
ここ近年イラストのデジタル化が進み誰もが気軽にイラストを描けるようになりました。
今回は、自身のキャラクターが欲しいと思う方に向けて私の考えを綴っていこうと思います。
キャラクターとは?
ご存じの通り、キャラクターとは性格・人格。その人の持ち味です。ここではゲームや小説などを指していこうと思います。 好きなゲームや小説のキャラクターみたいに自分でも描いてみたい!もしくはSNSやYouTubeのアイコンで他と差別化して注目を集めたい!と思ったことはありませんか? キャラクターを描いてみたいけど、どうやって描いていいのかわからない!といった方にちょっとしたコツをお教えします。
キャラクターには、個性や性格、特技、職業などいろいろな設定があります。
数多くのキャラクターは説明などなくても見てわかるように、特徴的な外見をしています。

多くの人はキャラの特徴を、顔や体、服装、言動、持ち物などで総合的に判断します。
それぞれの部分や要素など、何を表現するのかを決めておく必要があります。
顔・髪・表情
やはり顔はキャラクターにとって重要なパーツです。
髪の色、髪型、目の色表情の組み合わせで、そのキャラクターの年齢、性格、国籍、身分、強さなど多くの要素を表現することができます。魅力が一番伝わるところなのでこだわりたいところですね!
体型・ポーズ・しぐさ
ポーズやしぐさにはそのキャラクターの個性や性格が表れると思います。
体型は、小さく細身なキャラクターなら子供っぽい感じ、筋肉質なら強い敵など年齢や強さを想像させます。
服装・持ち物
服装や衣装には、キャラクターがいる世界や舞台、職業、身分などが反映されます。
持ち物持たせると役割や特技、趣味、好みなどをわかりやすく表現することができます。
キャラクターデザインを考える
キャラクターを制作するには、どんな人物にしたいかを考えて特徴を具体的にすることが重要になる。
体形、髪型、衣装など、見る人がどのように感じるか?客観的な見方で描く
キャラクターを作るにあたり、2通りあると思います。
オリジナルでゼロから作るケースと、他者が制作した原案や設定に基づいて作るケースです。
いずれの場合も、「何を描くか」を考え、ラフを起こすことから始まります。
大まかなラフデザインから制作する
思いついた要素をざっくりとしたラフでデザインし、それを見ながら詳細なデザインを考えていきます。
- 描きたいキャラのイメージを想像する
- イメージに合った背格好の素体とポーズのアタリを描いておく
- 髪形や服装、小道具のアイデアを膨らませる
- 決定稿のシルエットを考えて詳細なデザインを作る
- シルエットのバランスを見ながら小物を足したり引いたりして納得いくまでデザインを詰める
まずは性格から考えながら制作する
最初に性格を想像し、そこからキャラクターの外見的な特徴をイメージする。
- キャラの大まかな性格を考える
- 性格に似合いそうな表情や髪型をイメージする
- 表情や髪型に合わせたポーズや服装などを考える
世界観から考えながら制作する
キャラが置かれている世界や立場、役割などを連想し、そこから人物像や衣装、持ち物などを導いていきます。
- キャラクターがいる世界観を考える
- その世界でどういう職業や立ち位置にいるかを考える
- 設定やキャラの性格などを考えて固める
- そのキャラが着そうな服や持ち物などを考える
外見を描いてから性格を想像する
外見の印象から性格を考えてキャラクターを掘り下げていきます。
見た目と違うギャップを狙うのもいいかもしれません。
- こんな見た目・シルエットをラフで描く
- 描いたラフから性格を決める
- 性格や設定などを加えていく
全体像から描く
「背が高い・低い」、「体はスレンダー・グラマー」というふうに全体のシルエットを最初に考え、そこから各パーツの詳細なデザインを進めていくという手順です。
- キャラ全体のシルエットを考えて決める
- 顔のタイプを決める
- 髪型を決める
- 最後に細かい服のデザインを決める
似たキャラの資料を集めて発想する
似たキャラの資料を集め、作りたいイメージを固めたり、既存のキャラにない要素を考えていくやり方です。
- 作りたいキャラのイメージに類似した特徴を持ち、性格がそれぞれ違うキャラをたくさん探す
- 探したキャラを参考に性格を決める
- キャラの性格にぴったりなポーズ、あるいはシルエットを決める
- 表情を決める
- 髪型と服装を決める
パーツからデザインする
パーツから決めていく方法もあります。たとえば、目はキャラクターの第一印象を左右する重要なパーツです。
目から、髪、体と広げていくようにデザインしていきます。
- 目の形を決める
- 髪型を決める
- 体型を決める
- 衣装を決める
ワンポイントアドバイス
●こだわりたいポイントを強調する
こだわりたいと思うポイントを見つけ、それを強調したデザインを意識する。
● 服装や装飾のテーマを決める
テーマを絞って制作するとブレにくくなります。
● テーマからモチーフをイメージする
モチーフとキャラクターを掛け合わせることでキャラクターを制作します。
たとえばイチゴとキャラクターを組み合わせることで、可愛らしさを表現できます。
キャラクター設定の膨らませよう!
キャラクターをより魅力的にするには、決めた設定を膨らませて特徴をより具体的することが重要です。
アイデアを出して設定を膨らませて、キャラクターの外見や性格を決めよう。
別の要素を付け加える
決めた設定のほかに、別の要素を付け加えて性格を広げていきます。
弱点など正反対の要素を入れてみるのもいいかもしれません
ライバルやヒロインがいるなら、関係性や相手への接し方などを想像し、思いついた要素を足したり引いたりして設定を考えよう!
関連する要素を調べてみる
何かの職業に就いているなど役割が決まっているキャラであれば、それに関連するものを調べます。
印象に残ったことをメモに残し、使えそうな要素をキャラクターデザインに取り入れていきます。
他のキャラとはどのようなやりとりをするかなども考え、設定を広げてより濃くしていきます。
自分の好みの要素を入れてみる
なにもイメージがなければ、自分の好みの要素から入れ始めるのも一つの手です。
そこから、キャラクターを見てほしいと思うターゲット層の人に好まれそうな要素を入れて、次々といろいろな設定を付け加えていきます。
テーマを決める
自分の大事にしたいテーマを決め、そのテーマに沿ってイメージを膨らませていきます。
依頼でイラストを描くような設定がある場合でも同じで、設定から逸脱しないように注意しつつ、頭にぱっとひらめいたものを描いてみながら考えます。
容姿の属性を考える
ツンデレ、ロリータ服など大まかな外見や全体の色合いを想像して、キャラの容姿がどんなものかを考えます。
そこから、性格に合った表情や細かいアイテムを足していきます。
描きながら想像を広げる
あれこれ考えるより手を動かすのが好きなら、キャラを描きながら要素を考えていくのも一つの手です。
キャラクターを描いてみよう!
ノートでも液タブでもいいので、立ち絵や表情、ポーズ、持ち物、配色といったキャラクターの設定をイラストに描き起こしてみましょう。
項目に沿ってキャラクターを作れば、自分だけのキャラクターができあがります。
ラフを起こす
考えた要素や設定に基づいてキャラクターの姿を足先まで含めた全身図で描きます。
実際に描いて形にすることで、頭の中の想像と違っていた部分や足りないものがでてきます。
描いたキャラクターを見て何がイメージと違うのかを考え、資料を参考にしたりしながら自分が理想とする描きたい形に近づけていきましょう。
キャラクターの配色を決める 配色の割合は70:25:5
配色はキャラクターにとって重要な部分です。
配色がわからないという方は、メインカラー70% サブカラー25% アクセントカラー5%を意識すると良いでしょう。
多くの色を使いすぎるとゴチャゴチャしてしまい、キャラのイメージが伝わりにくくなります。
そこで、色数を制限し規則性を持たせることで見やすくなり、印象に残るキャラクターにすることができます。
ラフデザインにおおまかに色を塗った下塗りだけのカラーラフでもいいのでキャラクターの配色を決めておくと、特徴がわかりやすくなるだけでなく、カラーイラストを描くときに色のバランスが悪くなるといった失敗を防ぐことができます。
表情パターンを作る
外見が固まってきたら、キャラクターの性格に合わせていくつかの表情パターンを描いてみましょう。
笑顔や怒り、泣き、驚きといった標準的な表情に限らず、その人物特有の表情を描くのもキャラクターに深みを増す手助けになります。
ポーズを描く
何気ないしぐさや決めポーズなど、そのキャラクターらしさが出ると思うポーズを考えて描きます。
キャラクターの個性や性格は、ポーズを描いたほうがよくわかる場合もあります。
持ち物を描き出す
キャラクターの職業や好きなもの想像して、持ち物や小物などのアイテムを描きます。
持ち物を描き出すと、そのキャラクターの目的や役割、趣味などがはっきりわかるようになります。
下描きをして線画を描く
ラフ→下描き→線画の順番で清書していきます。
ラフの段階でデッサンを修正し、全体のバランスを整えておきます。
線画は色塗りの効率にも関わる重要な工程なので、丁寧に描いていきましょう。
線画を描くときの注意点
・下描きの線の勢いを大事にする
・ラフや下描き通りに描こうと意識しすぎない
・服のシワを線で細かく描きすぎない
・塗線と線のすき間を残さないようにする
色の下塗りをする
キャラクター全体におおまかな色を塗っていきます。
色がはみ出してしまう場合は一度戻して線のすき間を埋めてから塗り直しましょう。
全体を見ながら配色のバランスを調整していきます。
影とハイライトを塗って整える
暗くなる部分に影を塗って陰影を表現します。
影を塗り終えたら、光が当たる部分を明るくしたり、目や髪、肌の輪郭などにハイライトを入れてイラスト全体を整えます。
キャラクターを加工して仕上げる
最後に、キャラクターの見栄えを上げるためにエフェクトや色調補正といった加工を施して仕上げます。
加工はクオリティを左右する重要な工程ですが、多用すると持ち味を壊してしまうこともあるので、微調整する程度に留めておくようにしましょう。
キャラクターデザインの一例です




コメント
コメント一覧 (4件)
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