描いた・描いてもらったイラストを動かしたい!
ここ数年配信にキャラクターを使用する人たちが増えてきましたね。
VTuberと呼ばれているものですね^^
VTuberになるために必要なものを紹介したいと思います。
キャラクターを用意しよう!
- Vtuberとなるキャラクター(パーツ分けが必要)
- Vtuberモデルデータ(専用ソフト)
- 配信に必要なツール(配信用ソフト・カメラ・マイク・配信先のアカウント)
絵が描ける人でしたら、目、口、髪などパーツに分けて専用のソフトで作っていきます。
描けない人は絵師さんに描いてもらい用意する必要があります。
Vtuberにしたいキャラクターイラストは、髪・顔・手・体といったパーツ別にレイヤー分けが必要です。
Vtuber化するソフトによって違う部分もありますが、基本的にpsdデータが必要になります。
Vtuber化するキャラクターイラストはパーツ分けが必要
Vtuberにしたいキャラクターイラストは、髪・顔・手・体といったパーツ別にレイヤー分けが必要です。
Vtuber化するソフトによって違う部分もありますが、基本的にpsdデータが必要になります。
自分の絵をVtuberモデルにするオススメソフト
オリジナルキャラクターイラストをVtuberモデル化するには、Vtuberに対応したモーフィングソフトでモデリングをする必要があります。
それぞれ特徴があるので好きなソフトを選んで試してみてください。
Live2D
老舗かつプロの現場でも使われている有名ソフト。
イラストのテイストを変えずに動きをつけられ、慣れれば様々な動きを付けることができます。
一番自由度が高く、かんたんで凝って作ることもできます。
Adobe Character Animator
Adobe Creative Cloudに付属しているソフトです。
すでにお持ちのクリエイターさんや将来仕事でAdobe系を使う人ならすぐに試せます。
少々癖はありますが、簡単なパーツ分けで面倒な設定無く配信まで出来ます。
モデリングが面倒な場合は依頼するという手も
Vtuber化するモデリングをサービスにしている方もいます。
「絵は描けるけどモデリングは大変そう…」という人は依頼するのもアリです。
サービスにしている所に依頼したほうが慣れている方におまかせできるのでクオリティの高さが期待できます。
配信に必要なツール
Vtuberモデルが完成したら配信するために以下のような道具が必要になります。
配信用トラッキングソフト
Vtuberモデルとカメラを繋げるために使うトラッキングソフト。
トラッキングソフトはたくさんありますが、以下の2種がオススメです。
リーズナブルで人気の高い「VTube Studio」
お金をかけずに使えるので人気が高いです。
とても使いやすいLive2D公式のソフト「nizima LIVE」
Live2D公式が出しているだけあって操作しやすいです。
WEBカメラ
Vtuberモデルと連動するためカメラが必要です。
WEBカメラの古いモデルでも、何の問題もなく使用できています。
解像度が低いと少しぼやけた感じになるので、解像度は高めがいいと思います。
配信用マイク
ヘッドフォンと一緒になっているものや、カラオケで使うマイクの形、音響スタジオで使う高性能マイクなど種類は様々です。
こちらも、安いもので充分だと思います。
高いものに変えてもさほど違いがわからないものばかりなので、気になったものを購入すると良いでしょう。
オリジナルキャラクターでVtuber配信する時の注意点など
配信でのスパチャや仕事として制作するなどお金をもらう場合は、各種ソフトに商用利用規定が設けられている場合があります。
ご自身で制作したキャラクターもしくは描いてもらったキャラクター等、世界に一つしかないその人だけのキャラクター。
それが、リアルタイムで自分と同じ動きでをしてくれるのは、すごく楽しいと思います。
興味ある方は、ぜひ試してみてください!
スタジオFarbeでもLive2Dの制作を承っております。イラストレーターさんも多数いるので、その中から選んだりもしくはお気に入りのイラストレーターさんに描いてもらって配信用にするなど臨機応変に対応しておりますので、気になった方はぜひ問い合わせください。
制作の依頼はこちらから!
依頼方法がわからない人はこちらを参考に!

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